私はあなたが好きですを使うことができますか?怎么翻译

ブラックでもクレジットカードBK81|作れる方法はありますか? | ブラックでもクレジットカードを使うことはできるのでしょうか?ブラックになっている方が借りられるのかどうかお教えします。2015嘉学日语词汇使用法<資料1>& よく使う格助詞の用法一覧
2015嘉学同等学力日语招生简章——嘉学:北京最好的日语培训机构
格助詞というのは「てにをは」とも言われていますが。日本語の表現文型が文の骨格にあたるとすれば、「てにをは」(格助詞)というのは関節にあたります。助詞の問題で、「あれ?」と思ったら、この一覧表を開いてみてください。
 「が」の用法
1、 主語を表す「が」
 1) 「(疑問詞)が~か」文と、その応答○「誰が行きますか」「私が行きます」「いつがいいですか」「明日がいいです」「どれがあなたの辞書ですか」「これが私の辞書です」
 2) 存在文や「(~には)~がある」文で、存在する人?物?ことを表す○「教室に誰がいましたか」「李さんがいました」○「机の上に何がありますか」「本があります」友だちと約束があります。君には君の夢があり、僕には僕の夢がある。
 3) 形容詞文や比較文の中で○日本は交通が便利です。「東京とソウルと、どちらが寒いですか」「ソウルの方が寒いです」「クラスで誰が一番背が高いですか」「李さんが一番背が高いです」
 4) 自動詞文?現象文の主語○桜の花が咲きました。雨が降っています。先週、ここで交通事故がありました。
 5) 従属句の中の主語○これは私が撮った写真です。 <名詞句>私が小学二年生だったとき、父は死にました。<とき>仕事が忙しいので、私は旅行に参加できません。<理由>李さんが来たら、これを渡してください。<条件>
 6) 状態を表す「~ている」「~てある」文の中で○ドアに鍵がかかっています。入り口に警官が立っています。黒板に字が書いてあります。部屋に花が飾ってあります。
2、 対象を表す「が」
 1) 形容詞文で感情?感覚などの対象を表す○あなたは料理が上手ですね。私はスポーツが好きです。彼は英語が得意です。
 2) 希望を表す文で対象を表す○私はパソコンが欲しいです。私は水が飲みたいです。今日は焼き肉が食べたいですね。
 3) 可能を表す文で対象を表す○あなたは韓国語がわかりますか。あなたは車の運転ができますか。私は中国語が話せます。
3、 接続助詞の「が」
 1) 逆説に使う「が」○彼女は美人だが、性格がつめたい。薬を飲みましたが、熱が下がりません。行きたくないが、行かなければならない。
 2) 前置きや文のつなぎに使う「が」○すみませんが、近くにトイレはありませんか。この前の話ですが、どうなりましたか。僕はコーヒーにしますが、あなたは?
 「の」の用法
1、 名詞と名詞を結びつける「の」○これは李さんの本です。こちらは担任の田中先生です。黒い革の鞄です。
ソウルの冬は寒いです。明日の試験は大丈夫ですか。
2、 名詞の働きをしたり、名詞句を作る「の」○「これは誰の本ですか」「私のです」私が買ったのはこれです。私は本を読むのが好きです。子供が遊んでいるのが見えます。友だちが来るのを待っています。
3、 「~のだ」の形で説明?断定の感情を加える「の」○「どうしたんですか」「お腹が痛いんです」休みたいんですが、いいでしょうか。今は忙しいんだ。後にしてくれ。
4、 名詞句の中で主語を表す「の」○私の(?が)住んでいるところは、駅の近くです。君の(?が)探している物は、これですか。桜の(?が)咲く頃、もう一度来たいですね。
 「を」の用法
1、 他動詞について動作の目的?対象を表す「を」
○私は日本語を勉強しています。もう食事をしましたか。李君を呼んできてください。
2、移動表現の中で使われる「を」
 1) 離れる場所を表す○電車を降ります。毎日7時に家を出ます。大学を卒業したのはいつですか。
 2) 通過する場所を表す○鳥は空を飛びます。信号のところを右へ曲がってください。毎朝、近くの公園を散歩します。
 3) 経過する時間を表す○夏休みをアメリカで過ごした。ここは私が少年時代を送った懐かしい家です。長い年月を経て、この作品を書き上げた。
3、 自動詞の使役文の中で使われる「を」
○彼は冗談を言って、みんなを笑わせた。早く子供を寝させた方がいいですよ。社長は遅くまで社員を働かせた。
 「に」の用法
1、 動作の起こる時を表す「に」
 ○「学校は何時に始まりますか」「9時に始まります」寝る前に、歯を磨きましょう。夕方までに、この服をクリーニングしてください。
2、 存在する場所や状態発生地を表す「に」
 ○ 1) 存在する場所を表す「李君はどこにいますか」「李君は教室にいます」「郵便局はどこにありますか」「駅の側にあります」「机の上に何がありますか」「本があります」 2) 動作の目的地?到達地を表す ○飛行機は成田空港に着いた。船が港に近づいた。みなさん、10時に学校に集まってください。◆鞄に教科書を入れる。黒板に字を書く。荷物はそこに置いておいてください。 3) 状態発生地を表す ○道ばたに花が咲いている。私は銀行に勤めています。私はソウルに住んでいます。右に見えるのが、国会議事堂です。
3、 「~には~がある」文で使われる「に」
 ○規則には例外があります。彼女には子供が三人ある。彼には学識(教養?地位?誇り?経験?夢???)がある。
4、 目的を表す「に」
 ○海へ釣りに行きます。ジョギングは健康にいいです。成田空港に行くには、新宿からJRが便利です。
5、 「~に~を~」他動詞文で動作の相手?対象者を表す「に」
 ○友だちに電話をかける。恋人に誕生日のプレゼントをあげる。外国の学生に日本語を教えています。◆父に(?から)時計を買ってもらいました。日本の友だちに(?から)日本語を教わる。「誰に(?から)絵を習いましたか」「父に習いました」
6、 感情発生の理由を表す「に」
 ○大きな音に(?で)驚きました。食糧難に(?で)多くの人が苦しんでいる。恥ずかしさに(?で)、顔が真っ赤になった。
7、 変化の結果を表す「に」
 ○春になる。日本語が話せるようになりました。信号が赤から青に変わる。一つのケーキを三つに分ける。
8、 基準を表す「に」
 ○この子は父親に似ています。AはBに等しい。彼女は才能に恵まれている。◆一週間に一度、韓国語を習っています。一度に二つのことはしない方がいい。一日に何時間ぐらい復習をしますか。
9、 受身文の動作主
 ○親に叱られた。僕は先生にほめられました。泥棒にお金を盗られた。
10、 使役文の動作主
 ○母親が子供に薬を飲ませた。私にやらせていただけませんか。部長に歌を歌わせられた。
 「で」の用法
1、 動作の行われる場所を表す「で」
 ○子供たちが公園で遊んでいる。この川で泳いではいけません。どこで日本語を勉強しましたか。
2、 手段や方法を表す「で」
 ○ボールペンで書いてください。バスで駅まで行きます。多数決で決めましょう。
3、 材料を表す「で」
 ○僕は竹で作った箸がすきです。紙で鶴を折ります。毛糸でセーターを編みます。
4、 時間?期間?数量や範囲を限定する「で」
 ○この仕事なら、一週間でできるでしょう。「それ、いくらで買いましたか」「5000円で買いました」あと二時間で京都に着きます。世界で一番長い川を知っていますか。
5、 理由を表す「で」
 ○地震でビルが倒れた。今日は風邪で休んでいます。事故で電車が止まった。
6、 根拠を表す「で」
 ○声で誰かわかります。成績でクラス分けをする。外見で人を判断してはいけないよ。
7、 動作が行われているときの状態を表す「で」
 ○裸足で歩く。小さな声で笑っている。彼女は一人で暮らしています。
 「と」の用法
1、 名詞を並べる「と」
 ○机の上にノートと鉛筆が置いてあった。手紙と小包は、昨日送りました。僕と君が代表に選ばれました。
2、 共同動作の相手を表す「と」
 ○友だちと(?といっしょに)旅行に行きます。子供と(?といっしょに)テレビを見ている。休日はいつも家族と(?といっしょに)過ごす。
3、 動作の対象を表す「と」
 ○孫さんと結婚します。友だちと約束をする。家族と相談してから、決めます。◆病気と闘う。円をドルと交換する。
4、 発言や内容を引用したり、指定する「と」
 ○私は李と申します。先生は何とおっしゃっていましたか。今日中にできると思います。君なら必ず成功すると信じている。
5、 比較の対象を表す「と」
 ○私もあなたと同じ考えです。僕は君とは意見が違います。兄と比べると、弟の方が頭がいい。
6、 接続助詞の「と」
 ○右に曲がると駅があります。春になると暖かくなる。父は日曜日になると釣りに行く。
 「から」の用法
1、起点を表す「から」
 1)時や場所の起点
○「何時から会議は始まりますか」「10時からです」ここから駅まで歩いて何分ぐらいかかりますか。太陽は東から昇り、西に沈む。
 2)人を表す語について、動作の主体を表す
 ○その話を誰から聞きましたか。父から手紙をもらった。あなたから説明してください。
 3)抽象的な語について、起点を表す
 ○失敗から教訓を学ぶ。心から皆さんを歓迎します。やっと仕事から解放された。
 4)順序や範囲の始点を表す
 ○さあ、何から話し始めましょうか。この映画は子供から大人まで楽しめます。彼は100人の選手から選ばれた代表です。
2、原因?出所や判断の根拠を表す「から」
 ○足跡から、犯人は男とわかった。服装から判断すると、ちょっとした不注意から事故が起こる。
3、原料や構成を表す「から」
 ○米から酒を作る。プラスチックは石油から作られる。日本は多くの島からなっています。
4、接続助詞「から」
 ○もう遅いから、帰りませんか。星が出ているから、明日は晴れるでしょう。寒いですから、窓を閉めてください。
 「まで」の用法
1、 時や場所の到達点や範囲を表す「まで」
 ○この店は何時までやっていますか。明日までにこの仕事を終わらせてください。東京までの切符をください。
2、 副助詞「まで」<程度>
 ○夢にまで見る。納得がいくまで調べる。子供にまで馬鹿にされた。
 「へ」の用法
1、方向を表す「へ」
 ○「どこへ(?に)行くんですか」「新宿へ買い物に」その角を左へ(?に)曲がると、すぐですよ。学校へ(?に)行く途中で、木村さんに会った。
2、動作の対象を表す「へ」
 ○先生へ(?に)よろしくお伝えください。これは母への(&にの)贈り物です。両親への(&にの)感謝の気持ちを忘れてはいけませんよ。
 「より」の用法
1、比較の基準を表す「より」
 ○東京は大阪より人口が多い。紅茶よりコーヒーの方が好きです。今年は去年より寒くなりそうですね。
2、時間?空間?範囲の起点を表す「より」(改まった会話で使う)
 ○試験は9時より(?から)始めます。ここより(?から)先はA国領です。
<資料2> よく使う会話文型の接続別一覧
 以下の文型項目は筆者が各分野のテレビ番組の収録ビデオに基づいて、日常生活会話で使用度が高いと思われる文型を選出したものです。初級文型(三級相当)でほぼ80%~85%を満たしますが、それ以外の頻出度が高い二級相当の中級文型(△印)を加えたものです。これで日常会話に必要な文型の90%~95%が満たされるはずです。そして、これらの文型が使えるようになれば、日本人との日常のコミュニケーションには問題ないでしょう。
 なお、フォーマル会話やビジネス会話などで現れる中~上級文型に関しては、「会話で学ぶ 日本語表現文型辞典」、「ビジネス会話&レター」をご参照ください。
1、 [ます]形に接続する文型
 ~ましょう ○さあ、飲みましょう。コーヒーを入れましょうか。
 ~ませんか ○少し休みませんか。そろそろ帰りませんか。
 ~に(行く/来る/帰る)
 ○海へ釣りに行く。一度遊びに来てください。忘れ物を取りに帰る。
 ~たい ○私は家が買いたい。私は何も食べたくない。
 ~たがっている ○彼は家を買いたがっている。うちの子は学校に行きたがりません。
 ~始める ○彼女は事情を話し始めた。若者は歩き始める。
 ~続ける ○本を読み続ける。彼女は一晩中泣き続けた。
 ~終わる ○今、原稿が書き終わったところだ。食べ終わったら、食器を片づけましょう。
 ~終える ○やっと仕事をやり終えた。原稿を書き終えた。
 △~出す ○突然、彼は笑い出した。始業のベルが鳴り出した。
 △~やむ ○子供が泣きやんだ。雨が降りやんだ。
 ~にくい ○カタカナ語は覚えにくい。苦くて、飲みにくい薬だね。
 ~やすい ○操作が簡単で、使いやすい。夏は物が腐りやすい。
 △~づらい ○歯が痛くて食べづらい。老眼で小さい字が読みづらい。
 △~がたい ○それは忘れがたい思い出です。君の話は理解しがたい。
 △~兼ねる ○恩師の頼みなので、断りかねる。今回のことは納得しかねます。
 ~なさい ○うるさいですよ。静かにしなさい。そこに座りなさい。
 お~ください ○少々、お待ちください。ご用があったら、お呼びください。
 お~になる ○先生は今お帰りになりました。先生がお書きになった本を拝見しました。
 お~する ○荷物をお持ちしましょうか。お客をお迎えする。
 ~合う ○もっとよく話しあった方がいいよ。夫婦は助けあうことが大切です。
 △~切る/~切れる/~切れない ○ビールを一気に飲みきった。疲れ切った顔をしていた。こんなにたくさんは食べきれないよ。 △~通す ○決めたことは最後までやり通せ。彼は最後まで自説を押し通した。
 ~ながら ○歩きながら、話しましょう。アルバイトをしながら学校に行く。
 ~方 ○この料理の作り方を教えてください。やり方を変えよう。
2、 [ます]形と形容詞に接続する文型
 ~過ぎる ○酒を飲み過ぎた。それはちょっと言いすぎだよ。この靴、ちょっと大き過ぎるよ。<イ形ーい>夜道の一人歩きは危険過ぎる。<ナ形ーな>
 ~そうだ<様態>今にも雨が降りそうだ。お腹が空いて死にそうだ。おいしそうなケーキだなあ。<イ形ーい>彼は元気そうでした。 <ナ形ーな>
3、 「原形(辞書形)」に接続する文型
 ~ことができる ○彼女は三カ国語を話すことができる。この国では自由に意見を言うことができない。
 ~ことだ 訳例:?△? ○私の趣味は寝ることだ。大きいことはいいことだ。◆合格したければ勉強することだ。二度と嘘はつかないことだ。
 ~な ○危ない!そのスイッチに触るな。このことは決して誰にも言うな。
 ~べきだ ○約束は守るべきだ。自分のことは自分でするべきだ。
 △~べきではない ○守れない約束をするべきではない。弱い者いじめをするべきではない。
4、 「原形(辞書形)」と名詞に接続する文型
 ~前に ○寝る前に歯を磨きなさい。食事の前に手を洗う。
 ~まで/~までに ○帰ってくるまで待ちましょう。五時まで仕事です。◆お客が来るまでに掃除をしなさい。夕食までに帰ってください。
 ~(の)に ○ワープロは文章を書くのに便利だ。たばこは健康によくない。
 ~ために<目的> ○車を買うために貯金する。受験のために上京した。
 ~度に ○見る度に美しくなるね。彼は試験の度に慌てている。
5、 [ない]形に接続する文型
 ~ないで/△~ずに ○朝ご飯を食べないで(?ずに)、会社に行った。宿題をしないで(?せずに)、遊びに行った。
 ~なくて ○朝起きられなくて、遅刻した。旅行に行けなくて、残念だ。
 ~ないでください ○そんなに怒らないでください。人には話さないでください。
 ~なければならない ○行かなければならない。性能がよくなければならない。食品は安全でなければならない。保証人は日本人でなければならない。
 ~なくてもいい/△~なくてもかまわない ○言いたくなければ、言わなくてもいい。品質がよければ、安くなくてもいい。部屋はきれいでなくてもいいです。保証人は日本人でなくてもいい。
 ~なくなる ○脂っこい物が食べられなくなった。この店の料理は最近おいしくなくなった。日本は以前のように安全ではなくなった。
 △~ないで(は)いられない/~ずに(は)いられない ○おかしくて笑わないでは(?ずには)いられなかった。これが怒らないで(?ずに)いられましょうか。タバコを吸わないでは(?ずには)いられなくなる。
6、 「原形(辞書形)/ない形」に接続する文型
 ~と ○春になると、暖かくなる。その角を右に曲がると、駅があります。謝らないと、許さない。暖かくないと、おいしくない。
 ~ことがある ○今もその店に時々行くことがある。朝ご飯を食べないことがある。
 ~つもりだ ○彼女と結婚するつもりだ彼女とは結婚しないつもりだ
 ~ように ○わかるように、話してください。忘れないように、メモを取る。
 ~ようにする ○できるだけ間に合うようにする。失敗しないようにする。◆復習するようにしてください。遅刻しないようにしてください。
 ~ようになる ○日本語が話せるようになった。彼は酒を飲まないようになった。
 ~ことになる ○転勤することになった。会議は開かないことになった。
 △~ことになっている ○明日、彼に会うことになっている。この件は話せないことになっている。
 ~ことにする ○タバコをやめることにした。彼には言わないことにした。
 △~ことにしている ○毎朝6時に起きることにしている。お酒は飲まないことにしている。
 △~に越したことはない ○お金はあるに越したことはない。値段は安いに越したことはない。
7、 「て形」に接続する文型
 ~て ○歯を磨いて寝た。再会を約束して別れた。◆歩いて行こうよ。タクシーに乗って帰った。◆彼は背が高くてハンサムだ。夫がギターを弾いて、妻が歌った。◆悔しくて、涙が出た。難しくて、わかりません。◆落ち着いて話しなさい。泣いて謝った。
 ~てから ○中身を見てから買う。買ってから、偽物とわかった。
 ~ても ○雨が降っても行く。いくら高くても買う。交通が不便でも静かな所がいい。日曜日でも働く。
 ~てください/~ていただけませんか… ○静かにしてください。静かにしてくれ。静かにしてくれませんか。静かにしてもらえませんか。静かにしてくださいませんか。静かにしていただけませんか。
 ~てもいい/△~てもかまわない ○明日、休んでもいいですか。品物は古くてもいい。料理は下手でもいい。いつでもかまいません。
 ~てはいけない/△~てはならない ○ここで写真を撮ってはいけない。ここに駐車してはいけません。人の不幸を笑ってはならない。
 ~ている ○今、テレビを見ている。今、食事をしている。◆毎日パチンコばかりしている。彼はいつも遅刻している。◆椅子が壊れている。人が死んでいる。
 △~て(は)いられない ○試験が近いので、遊んではいられない。心配でじっとしていられない。
 ~てくる ○お酒を買って来る。雨が降ってきました。これまでこの子を育ててきた。日本の生活に慣れてきた。
 ~ていく ○傘を持って行く。ろうそくの火が消えていった。これからだんだん暑くなっていきます。これからもこの子を育てていく。
 ~てしまう/~てしまった ○仕事は今日中にやってしまおう。一人で全部食べてしまった。◆うっかり財布を落としてしまった。つい大声で怒ってしまった。
 ~ておく ○明日の準備をしておく。もう彼に伝えておきましたか。◆そのままにしておいてください。子供を外で遊ばせておく。
 ~てある ○壁にカレンダーがかけてある。花瓶に花が飾ってある。◆明日のことは連絡してある。試験に必要なことは全部教えてある。
 ~てほしい ○このことを彼に伝えてほしい。君に助けてほしいことがある。
 ~てみる ○おいしいかどうかは食べてみればわかる。できるかどうか、やってみます。
 ~てあげる/~てやる/~てさしあげる ○友だちに英語を教えてあげる。弟に英語を教えてやる。先生に英語を教えてさしあげる。
 ~てくれる/~てくださる ○妻が写真を送ってくれた。先生が写真を送ってくださった。
 ~てもらう/~ていただく ○母に辞書を買ってもらった。先生に辞書を買っていただいた。
 ~てたまらない ○うれしくてたまらない。心配でたまらない。
 ~てしかたがない ○さびしくてしかたがない。不安で仕方がない。
8、 「た形」に接続する文型
 ~ことがある ○一度、富士山に登ったことがある。見たことも聞いたこともありません。
 △~ものだ ○子供の頃、よくこの川で釣りをしたものだ。昔の父親はもっと怖かったものだ。
 ~たり~たりする/~たり~たりだ ○飲んだり歌ったりした。変な男が行ったり来たりしている。◆テレビは見たり見なかったりです。野菜の値段は高かったり、やすかったりだ。
 ~たら ○ボーナスが出たら、パソコンを買う。言いたくなかったら、言わなくてもいい。高くなかったら買うが、高かったら買わない。雨だったら中止です。
 ~たらどう/~たらいかが ○疲れているときは、ゆっくり休んだらどう? 弁護士に相談したらいかがですか。
 ~たらいい ○嫌なら断ったらいい。新宿駅にはどう行ったらいいですか。 ~後で ○食事をした後で歯を磨く。食事の後で歯を磨く。<Nーの>
 ~通りに ○私が言ったとおりにしなさい。噂に聞いたとおり、美しい町ですね。計画の通りになった。<Nーの>
 △~きり~ない ○アメリカに行ったきり、帰ってこない。部屋に閉じこもったきり、出てこない。
9、 「た形/原形(辞書形)」に接続する文型
 ~ばかりだ ○空港に着いたばかりだ。先月、日本に来たばかりです。◆バスは出発するばかりなのに、彼はまだ来ない。食事は食べるばかりになっている。
 ~まま ○座ったまま話す。そのまま動かないでください野菜を生のまま食べる。<Nーの>◆足の向くまま、気の向くまま旅をしたい。命令されるままに動く。
10、 「た形/ない形」に接続する文型
 ~方がいい ○彼に言った方がいい。彼には言わない方がいい。値段は安い方がいい。今日より明日の方がいい。
11、 「原形(辞書形)/ている形/た形」に接続する文型
 ~ところだ ○これから食べるところだ。今、食べているところだ。たった今、食べたところだ。
12、 「仮定形」に接続する文型
 ~ばいい ○必要な物は買えばいい。嫌なら、しなければよい。 △~ば~ほど ○考えれば考えるほどわからなくなる。見れば見るほどいい女だ。値段は安ければ安いほどいい。
13、 「意向形」に接続する文型
 ~(よ)うと思う ○僕は会社を辞めようと思う。彼はどうしようと思っているんでしょうね。
 △~(よ)うとする ○乗ろうとしたが、乗れなかった。お風呂に入ろうとしたら、電話がかかってきた。
 △~(よ)うではないか ○みんな、そろそろ帰ろうじゃないか。同志諸君、今こそこの悪政を打倒しようではないか。
 △~(よ)うにも~られない ○硬くて、食べようにも食べられなかった。疲れていて、朝、起きようにも起きられなかった。
14、 「使役形に接続する文型
 ~(さ)せてください ○この仕事は私にやらせてください。店長、明日休ませていただけませんか。
 △~(さ)せておく ○やりたいようにやらせておけ。このまま寝させておきましょう。
 △~(さ)せてしまった ○胃薬の代わりに、下剤を飲ませてしまった。彼を怒らせてしまった。
15、 普通形に接続する文型
<助詞関係>
時に関係する文型
 ~とき <ナ形ーな/Nーの> ○京都に行ったとき、この写真を撮った。お金がないとき、どうしますか。暇なときはテレビを見る。子供のとき、沖縄に住んでいた。
 ~間/~間に <ナ形ーな/Nーの/動作動詞「ている」> ○夏休みの間、ずっと旅行していた。日本にいる間、東京に住んでいた。◆留守の間に、泥棒が入った。子供が寝ている間に、買い物に行ってくるわ。しばらく見ない間に大きくなったね。
 ~うち/~うちに <ナ形ーな/Nーの/動作動詞「ている」> ○中華料理は熱いうちがおいしいよ。仕事が終わらないうちは、家に帰れない。◆鉄は熱いうちに打て。本を読んでいるうちに、眠くなった。冷めないうちに食べてください。
原因?理由に関係する文型
 ~から <ナ形ーだ/Nーだ>&<ます形> ○太るから、甘いものは食べない。その牛乳は古いから、飲んではいけない。日曜日だから、家にいるだろう。親が子供を叱るのは可愛いからだ。
 ~ので <ナ形ーな/Nーな> ○疲れたので、早く帰って寝ます。物価が高いので、生活が大変だ。この魚は新鮮なので、おいしいよ。彼は嘘つきなので、信じられない。
 ~し <ナ形ーだ/Nーだ> ○映画も見たし、食事もした。この店は安いし、おいしい。彼女は美人だし、頭もいい。お金もないし、どこへも行けない。
 ~ために <ナ形ーな/Nーの/動詞≒「た形」> ○事故があったため、電車が遅れた。雨が降らないため、水不足になった。交通が不便なため、発展が遅れている。台風のため、電車がストップした。
 △~おかげで <ナ形ーな/Nーの/動詞≒「た形」> ○誰のおかげで、生活できていると思っているんだ。合格できたのは先生のおかげです。毎日練習したおかげで、会話力が上手になった。教え方が丁寧なおかげで、落ちこぼれは一人もいない。
 △~せいで <ナ形ーな/Nーの/動詞≒「た形」> ○熱のせいで、頭がふらふらする。失敗したのは、君のせいだ。食べ過ぎたせいで、お腹が痛くなった。味が悪いせいで、お客が来ない。
 △~せいで <ナ形ーな/Nーの/動詞≒「た形」> ○熱のせいで、頭がふらふらする。失敗したのは、君のせいだ。食べ過ぎたせいで、お腹が痛くなった。味が悪いせいで、お客が来ない。
 △~せいで <ナ形ーな/Nーの/動詞≒「た形」> ○熱のせいで、頭がふらふらする。失敗したのは、君のせいだ。食べ過ぎたせいで、お腹が痛くなった。味が悪いせいで、お客が来ない。
 △~からには <ナ形ーだ/Nーだ?である> ○学生であるからには、勉強しなければならない。こんなに安いからには、きっと偽物に違いないよ。共同生活をするからには、最低限の規則が必要となる。闘うからには勝ちたいと思う。
仮定に関係する文型
 ~なら <ナ形ー&/Nー&> ○部屋を借りるなら、静かな部屋がいい。嫌なら嫌だとはっきり言いなさい。安いなら、買ってもいいよ。明日なら、私も時間が取れます。
 △~んだったら <ナ形ーな/N+だったら> ○結婚するんだったら、優しい人がいい。知らないんだったら、知らないと言えばいい。欲しいんだったら、あげるよ。明日だったら、都合がいいです
逆説に関係する文型
 ~が/~けれども <ナ形ーだ/Nーだ>&<ます形> ○旅行をしたいが、暇がない。この店は安いけれども、味が悪い。彼女は美人だが、心が冷たい。
 ~のに <ナ形ーな/Nーな> ○こんなに働いているのに、お金が残らない。自分が悪いのに、彼は謝らない。日曜日なのに、出勤しなければならない。
 △~くせに <ナ形ーな/Nーな> ○知っているくせに、教えてくれない。知らないくせに、知っているふりをしている。女のくせに、料理も作れない。
引用に関係する文型
 △~って <ナ形ーだ/Nー(だ)>本日休業って書いてあった。田中さんって方から、電話がありましたよ。
李君が帰国したって、ほんとうですか。彼、国に帰るんだって。
 ~か <ナ形ー&/Nー&> ○いつ始まるか、わかりませんね。どうしたらいいか、教えてください李さんがどんな人か知りません
 ~かどうか <ナ形ー&/Nー&> ○間に合うかどうか、わからない。おいしいかどうかは、食べたらわかる。息子が無事かどうか、心配だ。
例示?選択に関係する文型
 ~とか~とか <ナ形ー&/Nー&>お茶とか蜜柑とかが、この町の特産です。いいとか悪いとか、みんな色々言っている。
 △~やら~やら <ナ形ー&/Nー&> ○お茶やら蜜柑やら、いろんな物がとれます。歌うやら踊るやら、大騒ぎだった。
 △~なり~なり <ナ形ー&/Nー&> ○お茶なりコーヒーなり、お好きな物をどうぞ。死ぬなり生きるなり、勝手にすればいい。
<助動詞関係>
引用に関係する文型
 ~と思う <ナ形ーだ/Nーだ> ○彼女は結婚していると思う。彼は知らないと思う。明日は雨だと思う。
 ~と言う <ナ形ーだ/Nーだ> ○彼は駅で待っていると言った。彼はこの店は高いと言った。彼は日曜日は暇だと言った。
 ~と言っていた <ナ形ーだ/Nーだ> ○田中さんが電話をくれと言ってよ。田中さんが、駅で待っていると言っていたよ。
 ~そうだ <ナ形ーだ/Nーだ> ○天気予報によると、台風が来るそうだ。李さんは元気だそうだ。彼女は独身だそうです。
 △~とのことだ <ナ形ーだ/Nーだ> ○噂によると、近く人事異動があるとのことだ。<伝聞>田中さんから、電話して欲しいとのことでした。<伝言>
推量に関係する文型
 ~だろう <ナ形ー&/Nー&> ○明日はたぶん晴れるだろう。彼はきっと元気だろう。明日の運動会は中止でしょう。
 ~かもしれない <ナ形ー&/Nー&> ○午後から雨になるかもしれません。今度の試験は難しいかもしれない。熱があるから、風邪かもしれない。
 ~はずだ <ナ形ーな/Nーの> ○彼は知っているはずだ。彼は知らないはずだ。そこは交通が便利なはずです。予定は明日のはずだ。
 △~はずだった <ナ形ーな/Nーの> ○うまくいくはずだったが、失敗した。明日のはずだったが、予定をあさってに変更する。こんな原発事故は起こらないはずだったが、しかし???
 ~ようだ <ナ形ーな/Nーの> ○誰か来たようだ。少し熱があるようですね。まるで夢のようです。
 ~らしい <ナ形ー&/Nー&> ○彼はもう帰ったらしい。彼は魚が好きじゃないらしい。その話はほんとうらしいです。
断定や確信?納得に関係する文型
 ~んだ/~のだ <ナ形ーな/Nーな> ○どうして来なかったんですか。妻が病気なんです。
 ~ものだ <ナ形ーな>普遍傾向?義務?感嘆 ○人間は死ぬものだ。誰にとっても自分の子供は一番可愛いものだ。◆年上には敬語を使うものだ(?べきだ)。人の陰口を言うものではない(?べきではない)。◆故郷とはいいものだなあ。あの男にも困ったものだ。
 △~わけだ <ナ形ーな> ○おいしいわけだよ。一流コックが作ったんだから。そんなことを言ったら、彼が怒るわけだ。
 △~わけがない <ナ形ーな> ○仮名も読めないのに、日本語が上手なわけがない。君にできて、僕にできないわけがない。
 ~はずがない <ナ形ーな/Nーの> ○彼にできるはずがない。担当者の君が知らないはずがない。 
△~に違いない <ナ形ー&/Nー&> ○何かあったに違いない。彼女は独身に違いない。
 △~に決まっている <ナ形ー&/Nー&> ○無理をすれば、体を壊すに決まっている。日曜日は市役所は休みに決まっている。
婉曲や部分否定に関係する文型
 △~わけではない <ナ形ーな> ○お金持ちが誰でも幸せだというわけではない。彼のことが嫌いなわけではないんだけど、でも???
 △~とは限らない <ナ形ー(だ)/Nー(だ)> ○才能がある者が必ずしも成功するとは限らない。人生、いつもうまくいくとは限らない。
16、 よく使う複合格助詞(名詞接続)
 ~について/~に関して ○日本について(?関して)、どう思いますか。この件については(?関しては)何も申し上げられません。 ~にとって ○私にとって家族が一番大切です。これは君にとって二度とないチャンスだよ。
 ~に対して ○親に対して反抗する。お客に対しては丁寧な言葉を使いなさい。
 ~として ○教師として君に忠告する。彼は事業家としても父親としても立派だ。
 ~によると ○天気予報によると、明日雨が降るそうだ。噂によると、Aさんは部長に昇進するらしい。
 △~によって ○人によって考え方が違う。農作物の取れ高は天候によって左右される。◆話し合いによって(?で)決めよう。武力による(?での)国際紛争解決は肯定できない。◆地震によって(?で)、多くの家が倒壊した。交通事故によって(?で)、毎年多くの人が死んでいる。◆法律によって(?で)罰する。校則によって(?で)、長髪は禁止されている。◆アメリカ大陸はコロンブスによって発見された。宗教によって救われる人々も多い。
 △~を通して ○友だちを通して、今の妻と知り合った。経験を通して得た知恵は、書物を通して得た知識に勝る。
 △~をめぐって ○親の遺産をめぐって、兄弟が争った。原発の賛否をめぐって、議論が白熱した。
17、 よく使う副助詞
 ~だけ ○今日だけ特別に許可しましょう。私が信じられるのはあなただけです。◆できるだけがんばります。食べたいだけ食べてください。 △~ばかり ○毎日麻雀ばかりしている。僕が持っているものは安物ばかりだ。
 ~だけでなく~も/~ばかりでなく~も ○子供だけでなく(?ばかりでなく)、大学生もテレビゲームに夢中だ。僕だけでなく(?ばかりでなく)、クラスのみんなが反対している。
 ~こそ ○「どうもすみません」「いいえ、こちらこそ」これこそ私が長年探していた物だ。
 ~しか~ない ○千円しかお金がありません。これは私しか知らない話です。若いときは一度しかありません。
 △~しかない<V原形> ○もう諦めるしかありません。雨なので、登山は中止するしかない。
 △~さえ ○そんなこと、三歳の子供(で)さえ知っている。新聞を読む暇さえない。
 △~さえ~ば ○お金さえあれば、何でも買える。努力さえすれば、必ず合格できる。
 △~ほど(?ぐらい) ○涙が出るほど(?ぐらい)うれしかった。死ぬほど(?ぐらい)苦しみました。
 △~ぐらい(&ほど) ○食事の前には、手ぐらい(&ほど)洗いなさい。せめて電話の一本ぐらい(&ほど)ください。
 ~ほど~ない ○東京は北京ほど(&ぐらい)寒くない。この仕事は外から見るほど(&ぐらい)楽ではない。
 △~ほど(?ぐらい)~はない自分の家ほど(?ぐらい)いいところはない。命ほど(?ぐらい)大切なものはない。
18、 その他のよく使われるもの
 ~がする<Nー五感の対象物ー> ○味(音/声/音/気/寒気…)がする。なんとなく嫌な予感がする。
 ~をしている<Nー色?形?職業ー> ○医者をしている。美しい色をしている。楕円形をしている。
 ~がる<感情形容詞[ーい/ーな]> ○合格したので、彼女はうれしがっていた。成績が一番だったので、彼は得意がっている。◆人の持っている物を何でも欲しがる性格。老人は誰でも昔を懐かしがる。
 △~らしい<N/V[ます]> ○子供らしい子供。男らしい男
 △~っぽい。<N/V[ます]> ○最近疲れっぽくなった。彼は怒りっぽい性格だ。子供っぽい考え方だ。
 △~がちだ <N/V[ます]> ○疲れているときは失敗しがちだ。これは子供にありがちの病気です。私は子供のころ病気がちだった。
 △~ふりをする<Nの/V?形の普通形> ○男のふりをする。寝たふりをする。忙しいふりをする。知っているのに知らないふりをする。
<資料3> よく使う口語文型一覧
1、って<←と/という/というのは>
 ○僕は劉って言います。<←と>李君は行くって言ってた。<←と>男って馬鹿ね。<←というのは>李さんって方から電話よ。<←という>
2、じゃ<←では>
 ○じゃ、また明日。<←では>これ、私の本じゃないよ。<←ではない>おい、雨じゃないか。<←ではないか>あれは李さんじゃない?<←ではない?>
3、んだ<←のだ>
 ○この本は僕んだ。<←のだ> ○どうしたんですか。<←のですか> ○急いでいるんですが、~<←のですが> ○どうしたんでしょうか。<←のでしょうか>
4、んじゃない<←のではない>
 ○泣くんじゃない。<←のではない> ○少し高いんじゃないか。<←のではないか> ○帰ったんじゃない?<←のではない?> ○決して人に言うんじゃない。<←のではないよ>
5、ちゃ/じゃ<←ては/では>
 ○食べては寝、寝ては食べ。<←ては=反復> ○遅刻しちゃいけない。<←てはいけない> ○死んじゃいけない。<←ではいけない> ○この箱を開けてはならない。<←ではならない> ○急がなくちゃ遅刻するよ。<←なくては> ○
6、なきゃ/なけりゃ<←なければ>
 ○君がやらなきゃ誰がする?<←なければ> ○言わなけりゃいいさ。<←なければ> ○やらなきゃならない。<←なければならない> ○行かなけりゃなんない。<←なければならない>
7、たって/だって<←ても/でも>
 ○いくら言ったって無駄だ。<←ても> ○急いだって間に合わない。<←でも> ○見たっていいよ。<←てもいい> ○明日だっていい。<←でもいい> ○怒らなくたっていい。<←なくてもいい> ○だって嫌いなんだもの。<←でも>
8、て形接続の助動詞
 ○?てる/でる<←ている/でいる> ○あそこに座ってる人、誰?<←ている> ○鳥が空を飛んでる。<←でいる> ○最初から知ってたよ。<←ていた> ○子どもが公園で遊んでた。<←でいた> ○?とく/どく<←ておく/でおく> ○僕から伝えとくよ。<→ておく> ○今日、この資料を読んどく。<→でおく> ○あの話、彼に伝えといた。<→ておいた> ○私に任せといてください。<→ておいて>部屋を掃除しとけ。<→ておけ(男)> ○?ちゃう/じゃう<←てしまう/でしまう> ○食べないと腐らせちゃうわ。<→てしまう> ○これ以上殴ると死んじまう。<→でしまう> ○しまった。忘れちゃった。<→てしまった> ○もう読んじゃったよ。<→でしまった>
9、かなぁ/かしら<≒だろうか>(「~かなぁ」は男女兼用、「~かしら」は女言葉。)
 ○明日晴れるかなぁ。 ○どうすればいいかなぁ。 ○彼、来るかしら。
10、かい?/だい?<≒ですか/ますか>(男言葉で、疑問詞を含む疑問文では「~だい?」、疑問詞を含まない疑問文で
は「~かい?」が原則)
 ○これは君のカメラかい? ○君も食べるかい? ○今、何時だい? ○先生はどんな人だい? ○どうしてこんな失敗をしたんだい?
<資料4> よく使う接続詞の機能別一覧
 日常会話でよく出てくる接続詞を機能別に取り上げました。接続助詞は「そして/それから/それで…」のように接続助詞に指示語「そ」がついた形や、「だから/だが/すると…」のように接続部をそのまま取り出して接続詞化したものが多く、その場合、意味も用法もそのまま受け継がれます。
1、順接の接続詞
(1) 原因?理由
 ○だから 午後から雨らしい。だから、傘を持って行った方がいいよ。 ○それで 昨日は飲み過ぎた。それで、今日は二日酔いだ。 ○そのために JRで事故があった。そのために、電車が遅れている。 ○その結果 毎日練習した。その結果、スキーが上手になった。 ○したがって 本日は講師が休みだ。したがって、休講になった。
(2) 時?条件?場面
 ○それから お風呂に入った。それから、寝た。 ○すると カーテンを開けた。すると、外は雪が降っていた。 ○そこで 玄関のベルが鳴った。そこで、私はドアを開けた。 ○では/じゃ では、私はこれで失礼します。 ○それでは/それじゃ 「暑いね」「それじゃ、クーラーをつけよう」 ○それなら 「道路が渋滞だそうだ」「それなら、電車で行こう」 ○だったら 食べないの?だったら、 僕がもらうよ。
(3) 相手の話を聞き出す
 ○それで 「昨日が合格発表の日だったんだ」「それで、どうだった?」 ○それから ね、それから、どうしたの?
2、逆説の接続詞
(1) 一般的な逆説
 ○しかし 彼は勉強ができる。しかし、スポーツは全然駄目だ。 ○けれど(も) この製品は安い。けれども、品質が悪い。 ○だけど パソコンを買いたい。だけど、金がない。 ○だが 10時に会う約束した。だが、彼は来なかった。 ○でも 和食は好きです。でも、納豆はまだ食べられません。
(2) 予想外の結果
 ○ところが 彼は強そうに見えた。ところが簡単に負けてしまった。 ○それが 午前中は晴れていた。それが午後から急に雨が降り出した。
(3) 原因?理由の逆説
 ○それなのに もう四月だ。それなのに、まるで冬のような寒さだ。 ○それにもかかわらず 彼は肝臓が悪い。それにもかかわらず、毎日酒を飲んでいる。 ○それにしては 「彼は大学生だそうだ」「それにしては漢字を知らないねえ」
(4) 条件の逆説
 ○それでも そこは非常に危険な場所です。それでも、行くんですか。 ○それにしても 「彼、遅れると言ってたけど」「それにしても、遅すぎるよ」
3、並立の接続詞
 ○そして とても明るく、そして、美しい女性だった。 ○および この劇場内では飲食、および喫煙は禁止されている。 ○ならびに ここに住所、氏名、ならびに電話番号を記入してください。 ○また 彼は政治家であり、また小説家でもある。 ○かつ 東京は政治の中心地であり、かつ経済の中心地でもある。
4、添加の接続詞
 ○しかも この靴は軽くて、しかも、丈夫だ。 ○それに この店の料理は安いし、それに、とてもおいしい。 ○そのうえ 彼は成績もいい。その上、スポーツも万能だ。 ○それから パソコンが欲しい。それから、車も欲しい。
5、選択の接続詞
 ○それとも コーヒーにしますか。それとも、紅茶にしますか。 ○あるいは 京都へ行くにはバス、あるいは新幹線が便利です。 ○または ボールペンか、または万年筆で記入してください。 ○もしくは 日本語、もしくは英語でサインしてください。 ○ないしは 応募資格は大学卒業者、ないしはそれに準ずる者
6、説明の接続詞
(1) 補足説明に使う接続詞
 ○ただし いくら食べても無料です。ただし、制限時間は一時間です。 ○もっとも 明日の社会見学には全員参加してください。もっとも病気などの場合は別ですが。 ○なお 事件の概略は以上述べたとおりです。なお、詳細は資料を参照してください。 ○ちなみに 燃えるゴミは月曜日?木曜日に出してください。ちなみに、燃えないゴミの日は水曜日です。
(2) 理由を後で説明する接続詞
 ○なぜなら 今は公表できない。なぜなら、まだ検討中だからだ。 ○というのは 今度の旅行には行けないんだ。というのはその日が息子の受験の日なんだ。 ○だって 「どうして食べないの」「だって、おいしくないんだもの」
7、話題転換の接続詞
 ○ところで もうすぐ今年も終わるね。ところで、正月は田舎へ帰るの? ○さて これで今日のニュースは終わります。さて、明日の天気ですが、??? ○そう言えば そう言えば、李君、今どうしているんだろう? ○それはそうと 今年の冬は寒いですね。それはそうと、娘さんの受験、もうすぐじゃありませんか。 ○それはさておき いろいろ話したいこともあるが、それはさておき、本題に入ろう。
<資料5> よく使う副詞の機能別一覧
 日本人は話者の感情や態度、状態や程度などを伝えるために、かなり豊富に副詞を使っていますが、その中で日常会話でよく出てくる副詞を機能別に取り上げました。これ以外にも副詞はたくさんありますし、擬音語?擬態語を加えると更に多くなりますが、以下のものを覚えておけば日常会話や作文ではとりあえず支障は生じないでしょう。
1、断定「~だ/~する」と呼応する副詞
 ○必ず どんなことがあっても、必ず行きます。 ○絶対(に) 絶対に勝つ。 ○全く 全く同感だ。 ○もちろん もちろんのことだ。 ○確かに 確かに受け取りました。
2、「~ない」や否定を意味する動詞と呼応する副詞
(1)全面否定
 ○決して これは決して高くない。 ○絶対(に) 私への反抗は絶対許さない。 ○全く 全く話にならなかった。 ○
さっぱり 何のことか、さっぱりわからない。 ○まるで そんな人はまるで知りません。 ○ちっとも/少しも ちっとも(?少しも)食べない。 ○一度も 彼女は一度も笑ったことがない。 ○全然 あんな男には全然関心がない。 ○
(2)婉曲?部分否定
 ○あまり 麺類はあまり好きではない。 ○たいして 試験はたいして難しくなかった。 ○それほど それほど重要な問題ではない。 ○ろくに うちの子はろくに勉強もしない。 ○めったに このショーはめったに見られない。 ○必ずしも 金持ちが必ずしも幸せとは限らない。 ○あながち 彼の話はあながち嘘も言えない。 ○一概に 彼の意見も一概に否定できない。
(3)可能形「~(ら)れない/不可能を意味する動詞」と呼応
 ○なかなか 人の名前がなかなか覚えられない。 ○とても 僕にはとても信じられない。 ○とうてい(到底) 今からではもう到底間に合わない。
3、推量の助動詞「だろう/かもしれない/はずだ」と呼応する副詞
(1)推量の助動詞と呼応するもの
 1)「~だろう/~はずだ」「~と思う」などと呼応
 ○たぶん たぶん待っても来ないだろう。 ○おそらく おそらく君には無理だろう。そのうち そのうち彼の考えも変わるだろう。 ○やがて やがて収束に向かうだろう。 ○きっと やればきっとできるはずだ。 ○
 2)「~かもしれない」と呼応
 ○ひよっとすると ひよっとすると雨が降るかも知れない。 ○ひょっとしたら ひょっとしたら嘘がばれたかもね。 ○もしかしたら もしかしたら転勤になるかもしれない。 ○もしかして もしかして、
 3)「~ないだろう」など否定推量と呼応
 ○まさか まさか君が犯人ではないだろうね。 ○ まさか彼が知っているはずがないと思うが、???。 ○(2)「~のだろう/~ことだろう」(感嘆)などと呼応するもの ○なんと なんと今日は寒いんだろう。 ○なんて なんて狡い人なんだろう。 ○どんなに どんなに喜んだことでしょう。 ○どれほど どれほど心配したことだろう。
4、「ようだ/そうだ/らしい」と呼応する副詞
 ○今にも 彼女は今にも泣き出しそうな顔だった。 ○どうやら どうやら風邪らしい。 ○どうも その話はどうもほんとうのようだ。 ○いかにも いかにも彼のやりそうなことだ。 ○まるで まるで水を打ったような静けさだ。 ○さも 父はさも嬉しそうに笑った。 ○あたかも 今日はあたかも春のような暖かさだ。◆関連する副詞 ○なんだか なんだか気味が悪い話だね。 ○なんとなく なんとなく嫌な予感がするんだ。
5、完了形「~した」と呼応する副詞
(1)過去を表す副詞
 ○(今)さっき (今)さっき来たばかりだ。 ○たった今 僕も、たった今、来たところです。 ○この間 この間はどうも失礼しました。 ○もう その件はもう連絡しました。 ○とっくに 子どもはとっくに寝ました。
(2)過去のことの推量
 ○確か 確か通帳はタンスの中だったと思う。 ○てっきり 僕はてっきり冗談だと思っていた。
6、「~たい/~てください」(希望や依頼)と呼応する副詞
 ○ぜひ ぜひ遊びに来てください。 ○どうしても どうしても勝ちたい。 ○なんとしても 何としても志望校に合格したい。 ○できれば/できたら できれば(?できたら)参加したい。 ○できるだけ できるだけ早めに来てください。 ○どうか どうかお許しください。 ○せめて せめて利子だけでも払って欲しい。
7、「~てしまった」と呼応する副詞
 ○つい ごめん。つい朝寝坊してしまったんだ。 ○うっかり(して)うっかり約束を忘れてしまっていた。
8、「~ておく」と呼応する副詞
 ○あらかじめ あらかじめ準備しておくように。 ○事前に 事前に連絡した方がいいよ。 ○そのまま 窓はそのまま開けておいてください。
9、仮定や理由を表す助詞と呼応する副詞
(1)「~たら/~ば/~なら」と呼応するもの
 ○もし もし、お時間がおありでしたら。 ○仮に 仮に君が彼の立場だったら、どうした? ○万一 万一火災が起こったら、この非常口から逃げてください。 ○もしも もしも僕に羽があるなら、君のところへ飛んでいきたい。 ○一旦 一旦約束したら、必ず守る。 ○例えば 例えば君が僕の立場だったら、どうした?
(2)「~ても」と呼応するもの
 ○たとえ たとえ嘘でも、ほめられれば嬉しい。 ○仮に 仮に彼の立場でも、同じことをした。 ○いくら/いかに いくら(?いかに)苦しくても、最後までがんばりなさい。 ○どんなに どんなに努力しても、彼には勝てない。
(3)「~からには/~以上」と呼応するもの
 ○一旦 一旦やると決めたからには、必ずやる。
10、その他の副詞の機能別整理
(1)回数を表す副詞
 ○いつも 彼はいつも遅刻している。 ○いつでも いつでも遊びに来てください。 ○しばしば 夜中にしばしば目が覚める。 ○たびたび たびたびご迷惑をかけてすみません。 ○よく 最近、よく忘れ物をする。 ○ときどき 彼はときどきこの店に来ます。 ○たまに 彼にはたまに会うことがあります。 ○めったに~ない 彼女はめったに笑わない。
(2)数量を表す副詞
 ○全部/全て 仕事は全部(全て)終わりました。 ○すっかり 山の雪もすっかり解けた。 ○たくさん たくさん召し上がってください。 ○十分 時間はまだ十分あります。 ○あまり~ない 私はあまりお酒が飲めません。 ○少し/ちょっと ご飯が少し残っている。 ○ほとんど~ない 残り時間はほどんどありません。 ○全然~ない お金が全然ない。 ○さっぱり~ない 今日は魚がさっぱり釣れない。
(3)時間の長さを表す副詞
 ○いつまでも いつまでも君のことを忘れない。 ○ずっと 君が来るのをずっと待っていたんですよ。 ○長らく 長らくお待たせしました。 ○しばらく しばらくお待ちください。 ○少し/ちょっと ちょっと待ってください。 ○少々 少々お待ちください。 ○ *「あまり~ない/ほとんど~ない/全然~ない」も時間を表す。
(4)順序を表す副詞
 ○最初に 最初に自己紹介をしてください。 ○はじめに はじめにお断りしておきますが、??? ○先ず 先ず、私から説明します。 ○先に 先に勉強を済ませなさい。 ○次に 次に校長からご挨拶をいただきます。 ○後で 後で連絡します。 ○終わりに 終わりに、みんなで乾杯しましょう。 ○最後に 最後に一言申し上げます。
(5)数量や程度を表す副詞
 1) 高程度
 ○非常に これは非常に高価な品だ。 ○すごく 彼のことがすごく好きよ。 ○とても とてもおいしいです。 ○実に 実に美しい。 ○大変 生活に大変困っている。 ○ほんとうに ほんとうにすばらしい。 ○ずいぶん ずいぶんできるようになったね。 ○よく よく食べる人だね。
 2) 中程度以上
 ○なかなか この作文はなかなかよく書けている。 ○かなり かなり難しいテストです。 ○相当 相当がんばらないと、合格は無理だよ。
 3) 低程度
 ○まあまあ 今度の試験はまあまあだった。 ○どうにか/なんとか 今の給料で、どうにか(?なんとか)食べていけます。 ○たいして~ない その映画はたいしておもしろくなかった。 ○それほど~ない 彼がいなくても、それほど困らない。 ○あまり~ない あまりいい作品ではないですね。 ○ろくに~ない 忙しくて、ろくに新聞も読めない。
全然~ない 全然わからない。
(6)比較を表す副詞
 ○ずっと 北京は東京より、ずっと寒い。 ○むしろ あんな男と結婚するぐらいなら、むしろ死んだ方がいい。 ○まして 大学生に解けない。まして子供に解けるはずがない。◆ ○もっと もっと早く走れ、もっと高く跳べ。 ○更に 寒さは更に厳しくなるでしょう。 ○ 風に加えて、更に(?その上)雨まで降ってきた。 ○一層 今後一層努力いたします。 ○なお/なおさら やすいなら、なお(?なおさら)いい。 ○よけいに 「するな」と言われたら、よけいにしたくなる。
(7)状態変化や発生を表す副詞
 1) 自然?無意識の行為
 ○ひとりでに 子どもは母語をひとりでに身につける。 ○自ずと 年を取れば自ずとわかる。 ○いつのまにか いつのまにか、日が暮れていた。 ○なんとなく なんとなく嫌な予感がする。 ○知らず知らずのうちに 知らず知らずのうちに。年をとる。 ○思わず 思わず「あっ」と叫んだ。 ○つい つい大声を出してしまった。
 2) 事態の接近、将来の発生
 ○今にも 今にも雨が降り出しそうだ。 ○もうすぐ もうすぐ春ですねえ。 ○まもなく 間もなく電車が到着しますよ。 ○そろそろ そろそろバスも来るころだ。 ○そのうち そのうち雨もやむだろう。◆やがて やがて君も人の親になる。 ○いずれ 隠しても、いずれわかることだ。 ○遅かれ早かれ 遅かれ早かれ、君にもわかる日がくる。
 3) 徐々の変化
 ○少しずつ 日本のことが少しずつわかってきた。 ○しだいに 風雨はしだいに激しさを増した。 ○じょじょに 勉強がじょじょに難しくなっていく。 ○だんだん だんだん寒くなる。
 4) 急激な状態変化
 ○にわかに 病状がにわかに悪化した。 ○たちまち その品はたちまち売り切れた。 ○あっという間に あっという間に殴り倒された。
 5) 突発事態の発生
 ○急に その子は急に泣き出した。 ○突然 突然停電し、真っ暗になった。 ○不意に 不意にバスが急停車した。 ○いきなり 彼はいきなり私に殴りかかった。 ○とっさに 石が飛んで来たので、とっさに身を避けた。
(8)行為?意志表現と結びつき、「すぐ」を表す副詞
 ○すぐ(に) すぐに実行しなさい。 ○ただちに ただちに行動に移れ。 ○早速 早速持ってまいります。 ○さっさと さっさと歩け。 ○至急 至急それを取り寄せてください。 ○早急に 早急に連絡をとります。
(9)結論?結果を述べる時に使う副詞
 ○結局 この世の中、結局、金だ。 ○いずれにせよ いずれにせよ、これは君の責任だ。 ○どうせ どうせ失敗するに決まっている。◆さては 最近きれいになったけど、さては恋人でもできたかな。
(10)期待していたことの実現を表す副詞
 ○ついに やった、やった、ついにやった! ○やっと やっと就職先が決まった。 ○ようやく ようやく締め切りに間にあった。 ○なんとか/どうにか なんとか(?どうにか)窮地を切り抜けた。 ○いよいよ いよいよ受験のシーズンが始まる。
(11)予想?想像と一致した時に使う副詞
 ○やはり やはりやめたほうがいいよ。 ○なるほど 東京は、なるほど物価が高い。 ○さすが(に) さすがに元プロ、うまいもんだ。 ○相変わらず 相変わらずお美しいですね。
(12)言い換えや例示の副詞
 ○つまり 日本の首都、つまり東京 ○すなわち 唐の都、すなわち長安。 ○要するに 要するに君は反対なんだね。◆例えば マスコミ、例えばテレビや新聞などは???。
(13)喩えを表す副詞
 ○まるで まるで夢のような話だ。 ○さも さも知っているかのようなふりをする。 ○あたかも 今の資本主義社会はあたかも戦場のようだ。 ○いわゆる 会社のためにせっせと働く日本人、いわゆる「働き蜂」は最近では減ってきている。 ○いわば パソコンは、いわば便利な文房具のようなものだ。
(14)最初の状態を表す副詞
 ○元々 駄目で元々、やれるだけやってみるさ。 ○本来 あの人は本来気の弱い人だ。 ○そもそも それがそもそも失敗のもとだ。 ○
(15)不本意を表す副詞
 ○つい つい嘘をついてしまった。 ○うっかり うっかり秘密をしゃべってしまった。 ○いやいや いやいや引き受けた。 ○しかたなく しかたなく引き返した。 ○あいにく あいにく主人は留守にしておりまして。
(16)真面目な態度を表す副詞
 ○一生懸命 一生懸命やったのに???? ○ひたむきに/一心に ひたむきに(?一心に)研究に打ち込む。 ○必死に 必死に働いた。 ○せっせと せっせと手紙を書いている。
(17)特定の事物や行為を選択するとき使う副詞
 ○特に今年の夏は特に暑い。 ○とりわけ 今日はとりわけ寒いですね。 ○何より 僕は何より刺身が大好物です。 ○敢えて 敢えて危険を冒す。 敢えて行けとは言わない。
(18)努力や故意?強制を表す副詞
 ○わざわざ わざわざ来てくれて、ありがとう。 ○せっかく せっかく辞典を買ってやったのに、使わない。 ○わざと 知っているのに、わざと知らないふりをする。 ○無理に/無理矢理 無理矢理やらされた。 ○強いて 強いて言えば、彼の方がやや勝る。
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